こんにちは!院長のちゃーです!
今回は僕の大好きなスッカマの入り方を紹介させていただきます!
目次
①スッカマのオススメ入り方を簡潔に紹介
➁入り方の説明
↓サウナ・スッカマの熱から髪や肌を守るサウナハットのオススメはこちら!
①【オススメ!スッカマの入り方】
初めに僕が実践しているスッカマの入り方を簡潔に書いていきます!
⒈高温のスッカマに10分入る
⒉-10℃の”フリーザーサウナ”に数分入る
⒊スッカマエリア内の庭やベンチで外気浴を15分
1~3を2,3回繰り返す
⒋汗房(Stone Spa)でじんわり汗をかく
⒌最後は温泉にゆっくり浸かって〆る(時間のないときはシャワーだけにする)
ぼくは「スッカマ 源氏の湯」さんでスッカマに入るときはこの5つを行っています!
全体的な所要時間は短くても2~3時間かかるので時間に余裕をもっていくことをお勧めします!
➁入り方の説明
今回はスッカマのオススメということで、①の「オススメ!スッカマの入り方」で書いた内の1~3について説明させていただきます(^^♪
1.「高温のスッカマに10分入る」
まずはスッカマに入らないことには始まりません!(^_-)-☆
「スッカマ 源氏の湯」さんには 中温・高温のスッカマがあるのですが、断然「高温」がオススメです!
スッカマはサウナと違いずっと同じ温度ではありません。
最高温度は120℃ですが、この温度になるのは1日のうちで4回ほどしかありません。
温度がピークになる時間帯は「スッカマ 源氏の湯」さんの店内に書いてくれているので早く着いた場合は温泉でゆっくりするのもおすすめです!
スッカマの温度がピークになったときは館内放送でお知らせしてくれるので安心して温泉につかることができます(^^♪
スッカマに入った時のオススメは「熱さと煤のにおいを楽しめ!」です。
普通のサウナでは味わえない”熱さ”とスッカマ特有のクヌギを焼いたときの”煤のにおい”を苦痛に感じるのではなく、それすらも楽しんでしまいましょう!
もし熱すぎる場合は、バスタオルで頭から足までスッポリ体を覆うとマシになりますよ(^^♪
2.-10℃の”フリーザーサウナ”に入る
120℃のスッカマで体が温まった後は水分補給をして-10℃の世界へ向かいましょう!
上記の紹介にも書かれていますが、「120℃から-10℃への温度差」はここでしか味わえません!
普通の時に-10℃なんて味わうと凍えてしまいますが、120℃という熱さで体が芯まで温まっている状態で入るとむしろ心地よく感じられました!
-10℃のフリーザーサウナは定員が2名と一度に入れる人数が少ないのですが、僕が行ったときは
誰も入っていなかったので心置きなく居れました笑
3.スッカマエリア内の庭やベンチで外気浴を15分
スッカマから出てすぐのところに横になれる場所があるのでそこに居るのもいいですし、
庭に出て外の風に当たりながらゆっくりするのも心地よいです。
個人的には外にある”ハンモックチェア”に座って何も考えずボーっと過ごすのがとてもおススメです!
他にベンチなどもあるのでそこでゆったり座るのもよいかもしれませんね(^^)/
・まとめ
ここまで僕が実際にしているスッカマの入り方を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
基本的にサウナの入り方と同じようにスッカマに入ることが多いですが、
人によっては”フリーザーサウナ”には入らずに
スッカマ→外気浴という入り方も良いと思います!
この記事では書きませんでしたが、ぜひ「汗房(Stone Spa)」にも行ってみてください!
汗房の温度は、場所にもよりますが40℃~60℃位なのでとても気持ち良い温度で長時間いることができてオススメです!
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